自分を誇りに思うこころ

久しぶりに悲しみに暮れる日々を過ごしている。

まずは自分を大切にしてあげないとダメだということにようやく気づいた。

無意識に自分を責めていた。自分を責めることは卒業したと思っていたのにね。

他の人と比べている自分も嫌だったし、他の人を蔑む発言をする自分も嫌だった。

認めたくないと思っていたけれど、でもやっぱりやっていたんだよね。

だから、そんな私を「ダメ」と責めるのではなく、「そりゃあ、比べちゃうよね、妬むよね。でもあなたは十分魅力的だよ」と受け止めたいな。

今も無意識に、彼が携帯を触っていると「嫌だな→そんなこと思ったらダメだ」と言っている自分がいることに気づいた。

彼には彼の自由があって、携帯を触るのは自由なのだ。

そのことを頭ではわかっているけれど、心の何処かで「あっ、嫌だな・・・」と感じていて。

でも、そう思う自分を、頭の自分が「そんなこと思ったらダメだよ」って自分を責めている。

こういう自責がいつの間にか私には増えてしまっていた。

すごく相性の良い彼を失いたくないあまりに、自分も彼もぎゅうぎゅうに縛り付けていた・・・

ごめんね、わたし。ごめんね、たっちゃん。